てんかん

意識障害や記憶障害、けいれんや一時的な記憶喪失などを引き起こす病気の一つに「てんかん」があります。ほぼ10万人に30人程度の割合で発病するとされており、多くは子供の間に発病し、成長に従って治療によって治る病気としても知られています。また、外的な要因によっても引き起こされることが知られており、頭部への外的ショック、薬物等の過剰摂取や中毒によっても、てんかん症状やフラッシュバックと言われる記憶障害が引き起こされることがあります。
また、テレビ画面などで暗い画面から強い光の光線など刺激を受けたときにてんかんが引き起こされることもあり、「光過敏性てんかん」と呼ばれています。このほかにも強度の緊張、不安、ストレスなどによっててんかんの症状が引き起こされることがあります。てんかんの治療には、薬物投与と外科手術があり、使用される薬としては、テグレトール、マイスタチン、アレビアチン、エクセグランなどがあります。他にも、発作の頻度やタイプ、患者の副作用や年齢などを考慮して薬が選ばれます。
小児てんかん